カニクリームコロッケのレシピ|失敗しない作り方と揚げ方のコツを徹底解説
カニクリームコロッケは、レストランや洋食屋さんで食べるイメージが強く、「自宅で作るのは難しそう」と感じる方もいるでしょう。
また、クリームの硬さや衣の付け方によって仕上がりが大きく変わるため、きれいに作るにはコツがいります。
この記事では、作り方の手順をはじめ、コロッケの衣の付け方や失敗しにくい揚げ方のポイントを分かりやすくご紹介します。あわせて、おいしく保存する方法やアレンジ料理の楽しみ方もお伝えしますので、ぜひ手作りのカニクリームコロッケを楽しんでみてください。
カニクリームコロッケの材料(8個分)
8個分のカニクリームコロッケを作る手順をご紹介します。まずは、以下を目安に、必要な材料を準備しましょう。
| 項目 | 材料 | 分量 |
| ホワイトソース用 | バター | 50g |
| 薄力粉 | 50g | |
| 牛乳 | 2カップ | |
| 具材 | 玉ねぎ | 1/2個 |
| バター | 大さじ1 | |
| カニ缶(またはカニ身) | 200g | |
| 塩 | 小さじ1 | |
| コショウ | 少々 | |
| ※マッシュルーム(あれば) | 6個 | |
| その他 | 薄力粉 | 適宜 |
| 卵 | 2個 | |
| パン粉 | 適量 | |
| サラダ油 | 適宜 |
カニクリームのタネは、カニ缶でも十分おいしく作れますが、よりカニの風味や食感を楽しみたい場合は、カニのほぐし身を使うのもおすすめです。「かにと。」では、ボイルしたカニを丁寧にほぐした商品を多数ご用意しております。
カニクリームコロッケの作り方・手順
カニクリームコロッケの作り方の手順を見ていきましょう。
1.ホワイトソース(ベシャメルソース)を作る
薄力粉を耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で10秒ほど加熱し、一度取り出してよく混ぜます。この工程を2~3回繰り返すことで、ダマになりにくいさらさらとした状態になります。
鍋にバターを入れ弱火で溶かしたら、上記の薄力粉を入れ、ヘラでよく混ぜ合わせましょう。牛乳を少しずつ加えながら、全体がなじむようにゆっくり混ぜるのがポイントです。
とろみがつき、ヘラで混ぜたときに鍋底が見える程度の硬さになれば、ホワイトソースの完成です。
2.玉ねぎを炒めてカニ身を加える
次は具を作る工程です。
玉ねぎは1cm角に切り、マッシュルームは5mmほどの厚さにスライスします。フライパンにバター大さじ1を入れ、中火で玉ねぎとマッシュルームを炒め、しんなりしてきたら塩・こしょうで味を整えます。
3.ホワイトソースと混ぜ合わせてタネを作る
ホワイトソースの鍋に小さじ1弱の塩、コショウを入れたら、2.で炒めた玉ねぎ、マッシュルーム、カニ缶を汁ごと入れてタネを作ります。
4.バットに広げて冷蔵庫で1時間冷やす
タネができたらバットに均一に広げ、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて約1時間しっかり冷やします。
5.成形する(俵形・等分)
タネが固まったら、8等分にします。サラダ油を手に薄くつけて、空気を抜きながら俵型に成形します。
衣のつけ方と上手な揚げ方
俵型のタネができたら、次は衣の付け方と揚げ方の手順を紹介します。
薄力粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつける
薄力粉→溶き卵の順につけたら、再度薄力粉→溶き卵を繰り返し、最後にパン粉をまぶします。二度繰り返すことで衣がしっかり密着し、揚げたときに剥がれにくくなります。
揚げ油の適温(170〜180℃)と揚げ時間の目安
170~180℃に熱した鍋にコロッケを静かに入れたら、きつね色になるまで3~4分揚げましょう。
フライパンで揚げ焼きにする方法
フライパンで揚げ焼きにする場合は、コロッケが半分ほど浸る程度のサラダ油を入れます。170℃程度に温めたら、コロッケを入れて揚げ焼きにします。
途中でひっくり返しながら、全体がこんがりと色づくまで4~5分を目安に加熱してください。
きつね色になるサインと170〜180℃の確認方法
揚げ油の温度は、菜箸を使って確認できます。菜箸はあらかじめ軽く水にぬらし、布巾で拭き取っておきます。
油の中に菜箸を入れ、菜箸全体から細かい泡が出れば170~180℃の目安です。
カニクリームコロッケを失敗しないためのコツ
形崩れや破裂などの失敗を防ぎながら、きれいに仕上げるポイントをご紹介します。
ホワイトソースのとろみが足りないときの対処法
ホワイトソースのとろみが足りない主な原因は、「水分が十分に蒸発していないこと」と、「小麦粉への火の通りが弱く、でんぷんの粘り気が十分に引き出されていないこと」が考えられます。
とろみが足りない場合は、ホワイトソースを再び弱火にかけ、木べらやゴムベラで鍋底が焦げ付かないよう、しっかりかき混ぜながら、水分を少しずつ蒸発させましょう。また、牛乳とバターは事前に常温に戻しておくと、全体になじみやすくなります。
衣が破裂しない揚げ方
衣が破裂しないように揚げるには、タネを冷蔵庫でしっかり冷やして固め、クリームが漏れないよう薄力粉・卵・パン粉をムラなく付けることがポイントです。
揚げる際は、170~180℃程度まで十分に温めた油に入れ、表面が固まるまで触らずに揚げると失敗しにくくなります。
冷蔵庫でしっかり冷やすことの重要性
カニクリームコロッケは、タネがやわらかいまま成形や衣付けをすると形が崩れやすく、揚げた際に破裂する原因になります。そのため、成形前にしっかり冷蔵庫で冷やして、タネを固めておきましょう。
成形しにくい、または衣を付ける途中でやわらかくなる場合は、次の工程に進む前に冷凍庫で20〜30分ほど冷やすことで、きれいな形を保ちやすくなります。
揚げ油の温度管理
カニクリームコロッケをきれいに仕上げるには、油の温度管理も重要です。油の温度が低すぎると衣が固まるまでに時間がかかり、揚げている途中で衣が剥がれたり、中のホワイトソースが流れ出たりする原因になります。
170〜180℃を目安に、温度を保ちながら揚げるのがポイントです。一度にたくさん入れると油の温度が下がりやすいため、2〜3個ずつ揚げましょう。
カニクリームコロッケの保存方法・温め直しのコツ
カニクリームコロッケをおいしく楽しむためには、作った後の保存方法や温め方も押さえておきたいポイントです。ここでは、風味を保ちやすい保存方法と、温め直しのコツをご紹介します。
揚げる前(成形後)の冷凍保存方法
成形・衣付けまで終えたカニクリームコロッケは、冷凍保存が可能です。1個ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れておけば、約1か月ほど保存できます。
冷凍する際は、金属トレイの上に置いて急速に冷やすと品質を保ちやすく、冷凍庫内の温度変化も抑えられます。調理するときは冷凍のまま揚げられるため、まとめて作り置きしておくと便利です。
ただし、長期間保存すると風味や食感が落ちるため、できるだけ早めに食べ切りましょう。
揚げた後の冷蔵・冷凍保存
カニクリームコロッケは、揚げた後の状態でも保存できます。すぐに食べない場合は、粗熱を取ってから保存しましょう。
保存期間の目安は、以下のとおりです。
| 保存方法 | 保存期間の目安 |
| 冷蔵の場合 | 1~2日程度 |
| 冷凍の場合 | 2週間程度 |
冷蔵の場合は日持ちが1〜2日程度と短いため、すぐに食べない場合は冷凍保存がおすすめです。
温め直しのコツ(オーブントースター)
電子レンジだけで温め直しをすると、衣がやわらかくなりやすく、崩れやすいため注意が必要です。そのため、仕上げにオーブントースターを使うと、外はカリっと、中はふんわり仕上がります。
冷蔵、冷凍保存した場合の温め直しのポイントは、以下のとおりです。
【冷蔵保存の場合】
アルミホイルを軽く丸めて広げ、オーブントースターを予熱します。カニクリームコロッケを並べ、衣がカリッとするまで2〜3分を目安に温めましょう。
※加熱時間はオーブントースターの機種によって異なります。
【冷凍保存の場合】
自然解凍または、電子レンジで表面が半解凍するまで温めます。その後は、冷蔵保存と同様にオーブントースターで3分程度温めます。
オーブントースターは焦げやすいので、目を離さないようにしてください。
カニクリームコロッケのアレンジと食べ方
揚げたてのカニクリームコロッケは、そのままでも十分においしくいただけますが、ソースや付け合わせ、アレンジ次第でさらに楽しみ方が広がります。定番の組み合わせから、ひと手間加えたアレンジ方法をご紹介します。
定番ソース(ウスターソース・タルタルソース)
カニクリームコロッケに合わせるソースの定番は、ウスターソースとタルタルソースです。以下のように、それぞれ異なる味わいが楽しめます。
| ソースの種類 | 特徴 |
| ウスターソース | ウスターソースのスパイシー感と酸味がカニの風味を引き立て、すっきりとした後味に |
| タルタルソース | 卵のまろやかなコクと程よい酸味がカニクリームとよく合い、濃厚で満足感のある味わいに |
カニの濃厚な風味をそのまま味わいたい方は、まずはソースなしでひと口食べてみるのもおすすめです。
付け合わせ(ごはん・コンソメスープ・コールスロー)
カニの旨みが凝縮されたクリームコロッケは、ごはんとの相性も抜群で、食卓の主役になる一品です。コンソメスープを添えると洋食らしい雰囲気が一層引き立ち、レストランのような満足感を楽しめます。
また、コールスローを添えることで野菜もバランスよく取り入れられるでしょう。さっぱりとした酸味が、濃厚なカニクリームコロッケの味わいを引き立てます。
アレンジ(グラタン・パスタへの応用)
余ったカニクリームコロッケは、そのまま温め直すだけでなく、ひと手間加えたアレンジもおすすめです。グラタンにする場合は、カニクリームコロッケを食べやすい大きさにほぐして耐熱皿に入れ、チーズをのせてオーブンで焼くだけで、カニの風味を楽しめる贅沢な一品に仕上がります。
また、ゆでたパスタに絡めるだけで、手軽に濃厚なカニクリームパスタがおいしく味わえます。定番の食べ方はもちろん、さまざまなアレンジレシピも取り入れながら、カニクリームコロッケをぜひ楽しんでみてください。
手作りの手間をかけずに本格的な味を|「かにと。」フレンチシェフ監修の冷凍かにクリームコロッケ
カニクリームコロッケを自宅で調理する場合、クリームがやわらかすぎて形が崩れたり、揚げている途中で破裂してしまったりと、きれいに仕上げるにはコツが必要です。そこでおすすめなのが、本格的な味わいを楽しめる「かにと。」の冷凍カニクリームコロッケです。
ここからは、「かにと。」の冷凍カニクリームコロッケの魅力をご紹介します。
フレンチシェフ清水光氏監修・紅ずわいがに(ロシア産)+ずわいがに雌(国産)使用
「かにと。」がご提供する濃厚カニクリームコロッケは、大阪・天六のフレンチレストラン「ノワ・ド・ココ」オーナーシェフ、清水光氏が監修した本格派の一品です。紅ずわいがに(ロシア産)とずわいがに(国産・雌)の2種をたっぷり使用しています。
さらに、バター風味を活かしたベシャメルソースに、カニ味噌を加えたオリジナルの「濃厚カニソース」を使用している点も特徴です。カニの豊かな風味とコクを引き立て、濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
冷凍のまま揚げるだけ・調理時間5分
「かにと。」の濃厚カニクリームコロッケは、冷凍のまま揚げるだけで調理でき、約5分で仕上がる手軽さも魅力です。ご家庭で一から作るよりも失敗しにくく、外はサクッと、中はとろりとした食感を手軽に楽しめます。
4個パック(¥2,600)〜16個セット(¥7,360)まで4種展開
「かにと。」の冷凍カニクリームコロッケは、4個パックから8個・12個・16個の4種類のラインナップをご用意しています。食べたい分だけ取り出してその都度調理できるため、お弁当や夕飯など日々の食事にも手軽に取り入れやすいのが魅力です。
ギフトボックス入り・掛け紙(¥110)対応
「かにと。」の商品は、すべてギフトボックスでお届けしています。また、掛け紙サービス(税込165円)にも対応しています。
季節の贈り物やお誕生日のお祝い、帰省時の手土産などでも喜ばれる一品です。
カニクリームコロッケは手作りも冷凍お取り寄せも楽しめる一品
カニクリームコロッケを手作りする際は、ホワイトソースのとろみをしっかり調整することに加え、タネを十分に冷やして形を安定させること、適切な油温で揚げることがきれいに仕上げるポイントです。ひと手間かけることで、外はサクッと、中はとろりとした食感を楽しめます。
一方で、「手間をかけずに本格的な味を楽しみたい」「失敗せず手軽に食べたい」という方には、「かにと。」の冷凍カニクリームコロッケもおすすめです。冷凍のまま揚げるだけで、ご家庭でも本格的な味わいをお楽しみいただけます。
有名シェフが監修したこだわりのカニクリームコロッケをお探しの方は、ぜひ「かにと。」の商品ページをご覧ください。